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MayaPlanet展示会はドゥシャンベで好評されました

23.05.2013

 ワード・リーグ「脱麻薬の理性」協会は、大統領付属麻薬取締局の協力によりロシア・タジキスタン「スラブ」大学において展示会を実施した。

展示会の開催式時にワールド・リーグ代表はリーグの主な活動の紹介をし、展示会の実施家庭について説明した。展示会が中央アジアで実施された後世界の国々で実施される予定である。展示会を中央アジアからスタートしたことは、タジキスタン、キルギス、ウズベキスタンとカザフスタンがアフガニスタンに近いからである。同国々は、アフガニスタンからの麻薬密輸ルートに位置しているため、麻薬の普及と過激派強化の危険性があります。

「Maya Planet:世界は麻薬乱用に反対」展示会には、150カ国から集められた2000点の作品から厳選された60点の作品(絵、絵画、写真、物語)が展示された。

タジキスタンでの展示会の開催式に250名以上のお客さんが来た。展示会の見学者は、このイベントの予防的効果を評価した。タジキスタン麻薬取締局、防衛省、内務省、保険証付属国立麻薬依存症モニタリング・予防センター、教育省、UN,OSCE, 国連大学、様々なNGO、テレビ局、マスメディアの代表者とタジキスタン・ロシア「スラブ」大学の学生が展示会を身に来た。

 UNコーディネーターのアレクサンドル・ズーエフ氏と保険証付属国立麻薬依存症モニタリング・予防センター代表のアサツッロー・シャラポフ氏は、自分のスピーチの中でこの地域における麻薬乱用問題の重大さとイベントの効果に焦点を当てた。展示会に展示された作品は、とても感動的で麻薬の悪影響の真実を語るものが多いとみんなに評判された。そのために、この展示会は若者の間での麻薬乱用予防の効果的道具である。

2000年の元タジキスタン麻薬取締局長、現役防衛省チーフのウクタム・トシュマトフ長は、ワールド・リーグに対して感謝の言葉を送った。ウクタム・トシュマトフ氏は、麻薬普及防止関係の仕事を30年間しており、ワールド・リーグに行われた展示会について高く評価した。ワールド・リーグのこれからの活動をご祝福してくださった。

タジキスタン・ロシア「スラブ」大学における展示会は5月29日まで展示される。ワールド・リーグは、タジキスタンのほかの大学と再建設された国立博物館からも同展示会実施の注文を受けた。

追加情報

「Maya Planet:世界は麻薬乱用に反対」展示会は、2013年3月5日にキルギスで初めて開催され、キルギスの中等・高等教育機関の学生(7歳~28歳)300000人が見る機会があった。タジキスタンにおいても同様の効果が期待できる。

ワールド・リーグは、展示会の実施にご協力をしてくださった以下のマスメディアに感謝しています。

「ジャホンナモ」タジキスタン国立テレビ放送局

「ファラジ」新聞

「ホワル」 タジキスタン国立情報局

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