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ナザラリエフ博士による「アフガニスタン過激派からのユーラシアのプロテクション」記事は、国際社会で討論された

28.05.2013

 ナザラリエフ博士による「アフガニスタン過激派からのユーラシアのプロテクション」記事は、国際社会で討論された。皆様にフランスのDepositaireからの読者のもっとも面白かったコメントをご紹介いたします。この読者は、麻薬問題を解決するためにヨーロッパの経済的モデルに巣たがうのではなく、この問題にあった独特な方法を考案することを提案しています。

「相変わらず、麻薬乱用問題・過激は問題起こるたびに、解決方法としてはいつもヨーロッパの市場経済的政策が提案されています。しかし、この方法は間違っており、特に、麻薬乱用防止の問題解決法としては成り立っていません。

でも、これが肝心ではありません。なので、この問題に触れることもありません。ひとついっておきたいことは、この計画は成功しないということです。

まず、私たちが注意すべきなのは、なぜ薬物がこのように普及していることです。需要がなければ、最終的に提供もなくなるわけです。答えは簡単です。しかし、明らかに、研究されているない薬物摂取の原因を判断します。簡単ですね。しかし、人間が薬物を摂取する理由や原因はしっかり研究されていないが明らかです。でも、理由は明らかだと思います。理由は、人間の内面的世界、心にあります。現代の会社は人間の精神的価値観を拒否し、政府はこの状況を直そうともしません。しかし、直そうとしても問題は深刻化する一方です。

もうひとつの問題は、経済的方法です。人間生きるためには競争します。しかし、この競争の中で人間の不満が咲き、過激主義にまで満たします。

ここで政治が登場すべきです。でも、政府は、大金持ちを優先し、国民のことを忘れるヨーロッパのモデルを提案すべきではありません。問題を解決するためには、ヨーロッパの社会的モデルと異なる社会的モデルにつながる社会的革命社会が必要です。なぜなら、ヨーロッパのモデルは機能していないからです。

しかし、中央アジアにも、世界のどこにでもあるような、国民を利用して利益を得ようとしている「寄生虫」のクラスがあります。それを安定した、強い政策が解決できます。しかし、この政策も効果あるのかというと現在の状況と政策を考慮するとあるといいがたいです。

最後の要素は、人間の精神世界と物理的世界をつなげる宗教的原理主義です。しかし、みんなが知っているように、このような原理主義者の運動には、ペルシャ湾の石油オーナーたちが重大な資金を投資しています。基本的には、サウジアラビアとカタールの石油オーナーです。彼らは、偽邪教的な教えであるワッハーブ派/サラフィー主義をこの地域に根付かせるつもりです。

理論的にこれら2つの問題を対処するのは簡単です。過激は主義者グループの資金投資家を発見・破壊し、本物のイスラム教の活動の活発化です。世界に本当のイスラムは、ワッハーブ派の教えと関係ないということを教育・メディアを通じて教えるべきです。

もちろん、これは簡単に実現できることではありません。しかし、現時点では、時間の無駄になる意味も効果もない市場経済へのいわゆる発展も必要ありません」。

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